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最も古い型と言われています。
チラ(天)の曲がりが少なくソー(棹)は細めで、スンウリ(野阪)は大きく曲がり、ティアタイ(野丸)は半円形をしています。ティアタイ(野丸)とウトゥチカラ(鳩胸)の区別がほとんど出来ません。 |
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ソー(棹)は太く、チラ(天)の曲がりは大きく中央にかすかに盛りあがった稜線があります。天面も広いです。チラ(天)とウトゥチカラは(鳩胸)は盛りあがっていて、スンウリ(野坂)は短くてティアタイ(野丸)は丸味をおびています。スンウリ(野丸)からトゥチカラ(鳩胸)にかけて中央には天面同様かすかに稜線があります。 |
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沖縄の三線の中で最も大型なソー(棹)ですチラ(天)の曲がりは小さく、薄手です。ソー(棹)は上部から下方へ次第に太くなりティアタイ(野丸)とウトゥチカラ(鳩胸)の区分がほとんど出来ません。心のつけ根には、階段(一段)が刻まれています。 |
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ソー(棹)は三線の中でも最も細くて久場春殿とは対照的です。ティアタイ(野丸)とトゥチカラ(鳩胸)の区別がほとんど無く、横から見るとクバ(ビロウ)の葉柄に似ているとこから、この名がついています。 |
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三線の型の中で最も美形とされています。「開鐘(ケージョー)」と称えられる名器がありますが、それは全て真壁型です。ソー(棹)は細めで、チラ(天)はナカジル(中弦)から曲がり、チルダマイ(糸蔵)が短くなっています。チラ(天)の細部や、ティアタイ(野丸)からウトゥチカラ(鳩胸)まで、トゥーイ(野)からスンウリ(野阪)など、曲線美が独特でバランスが良く大変美しい型です。 |
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ソー(棹)は細めです。チラ(天)は大きく湾曲し、中央は少し盛り上がっており丸みをおびています。ウトゥチカラ(鳩胸)には丸みがありません。 |
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ソー(棹)は太めで、野面がチルダマイ(糸蔵)の端まで一直線です。チラ(天)はチルダマイ(糸蔵)の先から曲がり、カラクイミー(範穴)は、中心よりやや下方に開けられています。チルダマイ(糸蔵)は長く直線で、ウトゥチカラ(鳩胸)も大きめです。 |
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