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今帰仁村



「日本一早い桜の花見をどうぞ!」

今帰仁村は、沖縄本島北部東シナ海に突き出た本部半島北側と古宇利島からなる人口九千五百人の村です。 悠久の歴史を伝える世界遺産今帰仁城跡、県指定天然記念物フタオ蝶が舞う乙羽岳に代表される山々など自然の宝庫です。
また、沖縄の歴史文化を深く知ることができる今帰仁村歴史文化センターやグスク交流センターがあります。グスク交流センターでは数々の特産品販売や沖縄そばなどの御食事処もございますので足をはこんでみてはいかがでしょう。
そして、去年2月8日に開通した古宇利大橋を渡り、古来の伝統文化が息づく古宇利島に訪れるのも良いでしょう。
1月後半から2月上旬は、今帰仁城跡に桜が咲き誇り日本で一番早い花見ができます。歴史と自然の感動を一度に味わえる一年に一度の機会です。是非参加して楽しんでください。

≪今帰仁村長インタビュー≫

※このページは2006年1月現在の情報を基に作成しております。
時間の経過と共に情報が変更されている事がございますので詳細はお問い合わせください。

今帰仁村長:與那嶺 幸人
今帰仁村長:與那嶺 幸人
MAP:今帰仁村
●お問い合わせ●
今帰仁村役場 電話:0980-56-2101(代表)
http://www.nakijin.jp/

【今帰仁村おすすめ情報】
今帰仁城跡 【今帰仁城跡】
広大な面積は首里城跡とほぼ同規模で外敵から守る城壁は、約1.5kmとまさに沖縄屈指の名城。
世界遺産に登録されている。
今帰仁城跡の観光情報はこちら >>
古宇利大橋 【古宇利大橋】
2005年2月に開通し、村有形文化財に指定されているトゥーミヤーやパル石などがある古宇利島に車で気軽に行けるようになった。一般道の橋としては日本最長で通行料不要。
カンヒ(ヒカン)ザクラ 【カンヒ(ヒカン)ザクラ】
本土のソメイヨシノとは違い、濃いピンク色の花を咲かせるカンヒ(ヒカン)ザクラ。
沖縄では、1月〜2月に今帰仁城跡で日本一早い花見ができる。

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