沖縄で『ぜんざい』と言えば、金時などの穀物と黒糖などの材料で作られ、白玉や餅などが入ったかき氷のことです。 夏の風物詩でもあり、創業50年以上の老舗もあります。 子どもの日や同じく5月の稲の初穂を神様に報告する行事「穂祭(ウマチー)」に供えられていました。