OIS 沖縄観光インフォメーションサービス

青い海と青い空がどこまでも続く南国沖縄での移住生活特集・・・ 年間５５０万人以上の観光客が訪れ、多くの人が移住している沖縄は、海外移住を希望する方が各国を周った結果、沖縄に落ち着いてしまう例もあります。 都会と違い、沖縄には古き良き時代の良さが残っています。 ゆったりと、そして豊かに流れる沖縄独特の時間の流れは、多くの沖縄ファンを魅了し、沖縄移住のきっかけとなっているようです。 短期の旅行では決して見つけることができない沢山の発見で、きっと、更なる素顔の沖縄を知ることができるでしょう。

Q：福井から移住されたきっかけは？ A：以前から沖縄には、旅行で何度か訪れていたのですが、沖縄で働いている友人から、財団法人沖縄県産業振興公社の中小企業診断士の仕事の誘いをうけたことをきっかけに移住しました。 Q：沖縄に住んでみてどうですか？ A：観光と住むのとでは食生活や仕事といった面、人との接し方に違いが多くあります。 元々、趣味でサーフィンをするのですが本土よりも海がキレイなのと、暖かい気候のおかげで、以前より趣味にあてる時間は多くなりました。 Q：これから沖縄へ移住する人へのアドバイスをお聞かせください。 A：観光の時はやさしいですが、仕事や生活はやさしくありません。そこの違いは考えていた方がよいと思います。でも、沖縄の人は優しくて良い人が多いですよ。

Q：大阪から移住されたきっかけは？ A：もともと本土のほうで、ダイビングショップに勤めていまして、沖縄で独立するとともに移住してきました。 Q：沖縄に住んでみてどうですか？ A：最初は約束した時間に遅れるなど、のんびりとした「沖縄時間」にとまどいましたが、逆におだやかでいいところとしてそういった面も受け入れることで、沖縄をより楽しむことができます。 沖縄料理は、味付けが関西と同じダシメインでとっているものが多く特に抵抗なく受け入れられました。移住した当初はたまに内地の食べ物が欲しくても内地の食材がなくて困りました。現在は流通が盛んになって内地の食べ物もたくさんあるから便利です。 Q：これから沖縄へ移住する人へのアドバイスをお聞かせください。 A：まずは、沖縄に来る目的をしっかり持つことと、沖縄の生活習慣を受け入れることで、長く、楽しく沖縄生活を送ることができると思います。

Q：東京から移住されたきっかけは？ A：東京とは対照的な沖縄を視点に、世界や日本を見てみたいと思い、移住しました。 Q：沖縄に住んでみてどうですか？ A：兄弟が多い家族が多く、年下やお年寄りを大事にしている沖縄は、ユイマール（助け合い）の精神が深く根付いていて、仕事をする上でも周りの方に助けられました。 Q：これから沖縄へ移住する人へのアドバイスをお聞かせください。 A：沖縄で働く際に大事なことは、自分のどんな能力が役に立つか考えることです。そうすれば、お金よりももっと大切なものが得られると思います。生活習慣などの違いはあると思いますが、それに戸惑うのではなく、楽しむことが大切です。

Q：東京から移住されたきっかけは？ A：2年前、バイオベンチャー研究開発事業の立ち上げで沖縄に移住しました。 沖縄伝統植物の効能に着目し、研究から開発、商品化までを手がけています。沖縄はバイオベンチャーに関する設備が整っており、県からの様々な助成金制度もあるので仕事の環境としては最適です。 Q：沖縄に住んでみてどうですか？ A：最初は私（吉原さん）が一人で沖縄に住み、一年後に妻と子供を呼びよせました。 沖縄は野菜が豊富。その代わり青魚（イワシ、サバ、アジ）が少ないです。寿司屋がほとんどありません。ですが、とても便利で生活がしやすくみなさん親切でとけこみやすかったです。 Q：これから沖縄へ移住する人へのアドバイスをお聞かせください。 A：国が助成をして県の産業を作ろうとしているので、それに関連する仕事に就けばやりがいがあると思います。あくせくとせずゆったりと仕事をしたいという方には、職場と自宅が近い等環境が良いのでおすすめです。また、周りが温かく見守ってくれ子育てがとてもしやすいですよ。

Q：東京から移住されたきっかけは？ A：以前は単身赴任で2年間、沖縄のレンタカー会社に勤務していました。子供と妻が沖縄を大変気に入り、家族のほうから移住を考えてくれました。 今は恩納村で石垣牛、あぐー豚等を扱うレストランで働いています。 Q：沖縄に住んでみてどうですか？ A：旅行で来る沖縄と実際に生活をする沖縄とでは、とても違いがあります。特に沖縄の方とのコミュニケーションを大切にし、目的をしっかりもつことが重要です。 Q：これから沖縄へ移住する人へのアドバイスをお聞かせください。 A：あせらずに沖縄と一緒に歩んで行くつもりで来られると良いと思いますよ。

Q：33年前東京から移住されたきっかけは？ A：空手の練習に沖縄に半年間滞在するつもりが、ダイビングで沖縄の海の素晴らしさを知って、ダイビングの仕事がしたいと思い移住を決断、マリンハウスシーサーを立ち上げる事になりました。 Q：沖縄に住んでみてどうですか？ A：東京とは違い車やバイク等が必要だと思いました。 また、非常にのんびりしているところが本当にびっくりしました。 食事はなんでも食べる方ですが、中身汁もテビチも大変美味しいです。 Q：沖縄で仕事をするには？ A：地元の人との交流が簡単なようでいて意外と難しかったです。本土とは感覚や価値観の違いがありました。でも楽しかったりおもしろかったりする事の方が多かったです。 Q：これから沖縄へ移住する人へのアドバイスをお聞かせください。 A：沖縄の海は、本当に楽しいので、実際に体験していただきたいですね。 でも、冬はそれなりに寒くなるので、そのことは意識しておいた方がいいと思います。

Q：移住されたきっかけは？ A：移住のきっかけは6年前に今の会社に着任した（アイスクリームショップチェーン代表取締役社長）のがきっかけです。もともと沖縄が好きだったので移住への抵抗はありませんでした。 Q：沖縄に住んでみてどうですか？ A：沖縄は本土とは気候が違いますが風習も違います。「バスを止める時は手をあげる」、「タクシーは目でとめる」等変わった風習がありますが、それが人の温かさだと思います。 気候だけでなく人がとても温かいところが好きです。 Q：アイスクリーム販売のお仕事についてお聞かせ下さい。 A：県民や観光客の方に愛されている自社（ブルーシール）のアイスクリーム商品の魅力を、今後は沖縄から県外へ進出し、全国へ発信したいと考えています。 Q：これから沖縄へ移住する人へのアドバイスをお聞かせください。 A：沖縄は心をゆったりさせて暮らせる場所だと思います。仕事は厳しいですが、ゆったりした気持ちで仕事を探すと良いと思います。

Q：移住されたきっかけは？ A：海外からの資材を沖縄で組み立てて海外に輸出すると、輸出の際に税金がかからない事と、その他にも沖縄県からの援助もあるので沖縄に工場を建設しようと思い、沖縄に引越してきました。 Q：沖縄に住んでみてどうですか？ A：時間の流れがゆっくりしているので、プライベートでもゆっくりと過ごせ、いい環境だと思っています。 食事もおいしくて、今、沖縄ソバにはまっています。 Q：休日には何をされていますか？ A：沖縄といえば海なので、自分のお気に入りの海に行ったり海を見ながら食事をしたりしています。

Q：どのようにして移住をされたんですか？ A：沖縄に移住は8年前、以前は静岡の観光施設で働いていました。今回、読谷村の観光施設内にて万華鏡工房のお店を出すことが決まり、読谷村に引越して来ました。 とにかく、ベランダから見える海や半島の景色が素晴らしくて、大満足です。 これ以上の物件は、探しても見つからないだろうと思い、こちらに決めました。 Q：お仕事について、これから移住を考えている方に何かアドバイスをお願いします。 A：仕事については自分の思ったとおりにやってみなければ悔いが残ると思います。 私は万華鏡は癒しの玩具と思っているので、お客さんに喜んでもらえる時間の中にいないと、長く続けて行くことが出来ないような気がしています。 地域の皆様にも奉仕するような気持ちを持って、仕事を続けていきたいです。

ハワイより沖縄へ移住 ハワイから3年前に沖縄へ。もともとメイリッグひとみさんは沖縄県出身。10年ぶりの沖縄の変化には驚いたものの、人々の暖かさや伝統が変わっていない沖縄の毎日を楽しみながら暮らしています。気候や雰囲気もハワイに似ていて家族も違和感なく沖縄の生活を満喫しています。 Q：移住されたきっかけは？ A：ハワイの物価が高いこと、そして家族が沖縄にいるからです（めぐみさんの実家）。子供の教育の問題もあります。 Q：沖縄はどうですか？ A：ハワイに似てますね。みんな英語も話すし、英語と日本語でコミュニケーションがとれます。 ゲームセンターや映画館もあり楽しいことがたくさんあって、毎日がとても忙しいです。 Q：移住の準備は？ A：インターネット、不動産などの情報収集から始めました。 Q：沖縄の楽しみ方は？ A：各地で行われるイベントなどに参加したり、夏は海でのダイビングやキャンプをして楽しみながらたくさん遊んで過ごすのもいいと思いますよ。