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シーサー作り体験特集


沖縄では、シーサー作りが体験できますので、皆さんもお土産や思い出づくりに、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?



【シーサーって何?】

古代オリエントの慣習が、中国を経て、沖縄に伝来したといわれる獅子像「シーサー」

本土で見かける狛犬にも似ていますが、仏教に付随して伝来し、神社でしかあまり見かけることがない狛犬に対して、沖縄のシーサーは、もっと庶民的で身近な存在であり、古い民家の門柱・バス停やマンションの入口など、いろいろなところに置かれています。

元来、家の守り神として、災いを防ぎ、福を招く縁起物と考えられているシーサー。

沖縄旅行中、色んな場所で目にするシーサーに魅力を感じたら、シーサー作り体験にチャレンジしてみてはいかがですか?




【シーサー作りに挑戦!!】

@まずは、赤土をこね、新聞紙を丸めてシーサーの顔土台を作ります。

A 目、鼻、口、耳、ひげ、牙とそれぞれ顔のパーツを作り、くっつけます。

B形が整ったら、目玉、鼻の部分に穴を開け、ひげなどの模様を付けて完成です。

C出来上がったものは、この後、乾燥させ窯で焼き、完成となります。




同じように作っても、人それぞれ表情の違った個性的なシーサーが出来るのは、手作りならではの楽しみです。

みなさんもシーサー作り体験で、どこにもない自分だけの守り神を作ってみてください。



お問合せ先 沖縄コンベンションビューロー
T E L 098−859−6123





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