沖縄を代表する伝統工芸品‐金細工 沖縄を代表する伝統工芸品で、琉球王朝時代から受継がれる数少ない職人によって作られており、国宝に定められているものもある。今でも一部のお土産品店や工房で購入することができる。
■房指輪
琉球王朝時代の貴婦人達が、婚礼の際に身につけたとされる七つの飾りがついた指輪。花嫁に幸福と繁栄を願って託された装飾品。
■ジーファー
沖縄の女性用かんざしで、琉球舞踊の世界では、今も愛用されており、六角形の形状は、琉球の美を感じさせる。
金細工が見られるおすすめスポット 那覇市歴史博物館/浦添市美術館